人生はシネマティック! フル動画無料視聴方法 | noir-movie

2016年製作/117分/イギリス 予告動画を検索

1940年、第二次世界大戦下のロンドン。男性が次々と徴兵されるなか、コピーライターの秘書・カトリンは、プロパガンダ映画の脚本家としてスカウトされる。だが製作が始まると、厳しい検閲や軍部からの横やりなど、脚本が二転三転するトラブルが続出し…。

ライター/ジョセフ

見たい映画はDVDや動画配信サービスではなく、なるべく映画館に足を運んで見るようにしています。これからも素晴らしい映画との出会いを大切にしていきたいと思います。

解説/noir編集部

「人生はシネマティック!」はU-NEXTの無料期間を利用して0円で視聴することができます。

U-NEXTは31日間のお試し期間が設定されており、期間内に解約すれば料金が発生しません。

U-NEXTに登録(2~3分程度)します。登録方法は、以下の通りです。「まずは31日間無料体験」を選択し、登録画面に移動します。 決済方法を入力して「送信」を選択すると、会員登録は完了です。黄線の日付までに解約を完了すると料金は一切発生しません。 登録後は、すぐに作品を視聴できます。「人生はシネマティック!」と一緒に以下の作品も配信中です。 登録から31日以内にU-NEXTを解約(2~3分程度)します。解約方法は下記のとおりです。「解約はこちら」を選択します。その後2~3回「次へ」が続きます。「同意する」に✓を入れ、「解約する」を選択します。以上で解約は完了です。念のため「契約内容の確認・変更」を選択し、利用中のサービスがなくなっていることを確認すると安心です。

「人生はシネマティック!」は2017年の11月11日にロネ・シェルフィグ監督によって劇場公開されています。

孤独な大人たちが駅前留学を通して巡り合う「幸せになるためのイタリア語講座」や、多感な女子高生の胸の内に迫った「17歳の肖像」等。

続きを読む

群像ドラマから青春ストーリーまでを手掛ける、1959年生まれでコペンハーゲン出身の映画作家によるヒューマンドラマです。

児童文学作家のリサ・エヴァンスによって2009年に刊行された、「THEIR FINEST HOUR AND A HARF」が映像化されました。

2015年にロンドンで開始された主要撮影を皮切りに、イングランド全域やウェールズ地方での現地ロケも敢行されています。

ナチス・ドイツの攻撃が激しさを増していくロンドンで映画作りに奮闘する、若き女性脚本家とその仲間たちとの絆をテーマにした作品です。

上映時間 117分
製作年 2016年
製作国 イギリス
原題 Their Finest
配給 キノフィルムズ
公式サイト 映画『人生はシネマティック!』公式サイト

1940年代前半のイギリスでは第2次世界大戦が激しさを増していく中で、国民の戦意を高揚するための宣伝用映画が製作されていました。

情報省の映画局に特別顧問として招かれているトム・バックリーは、マンネリ化を打破するような新作映画の脚本家を探すことに四苦八苦しています。

続きを読む

トムが偶然にも手に取ったのはある機関紙で、特に気になったのは紙面の片隅に掲載されていた数コマのマンガです。

作者は普段はコピーライターの秘書として働いている若い女性、カトリン・コールで本職のマンガ家ではありません。

トムのスカウトによって映画局に採用されることとなったカトリンは、見る見るうちに脚本家としての才能を開花させていきます。

仕事に遣り甲斐を見出だしていくカトリンでしたが、プライベートでも重大な決断を迫られることになるのでした。

自らの情熱と才能の全てを映画へと注ぎ込んでいくヒロインのカトリン・コールを、ジェマ・アタートンが演じていきます。

007シリーズ第22弾「慰めの報酬」でジェームズ・ボンドを翻弄する、ストロベリー・フィールズ役で有名になった女優さんです。

続きを読む

今作ではボンドガールのお色気を封印して、仕事はしっかり恋愛には不器用な脚本家に見事に成りきっていました。

カトリンの直属上司でもあり戦友とも言える存在、トム・バックリーの役にはサム・フランクリンが扮しています。

組織の上層部や映画会社とは言葉巧みに渡り合い、部下たちからは絶大な信頼を寄せられている美味しいキャラクターです。

スペイン内戦で精神的にも肉体的にも深い傷を負ったカトリンの内縁の夫、エリス・コール役のジャック・ヒューストンの怪演も見逃せません。

あたかも防空壕に駆け込むかのように、多くの人たちが公開初日を迎えた劇場を訪れている場面には心温まるものがあります。

娯楽が失われていく殺伐とした時代の中でも、スクリーンを通して観客たちに勇気を与えることが出来るはずです。

続きを読む

その一方では表現の自由が国家権力によって大幅に制限されてしまう、ほろ苦いエピソードも盛り込まれていました。

純粋に楽しむためのエンターテイメントが、戦争のプロパガンダとして利用されてしまうことも考えさせられます。

ありのままにダンケルクを再現しようとするカトリンやトムの思いとは裏腹に、出来上がりは余りにも現実からは程遠いです。

戦争を美化するための戦争映画ではなく、戦争の悲惨さを語り継ぐための作品が数多く作られていくことを願ってやみません。

カトリンが戦前からお付き合いを続けているのが、前衛的なタッチの絵を描いている売れない画家のエリス・コールです。

プライドだけは人一倍高いエリスは近頃では創作活動にすっかり行き詰まってしまい、経済的にもカトリンに依存するようになっています。

続きを読む

イギリス国内の戦局が悪化するにつれて、カトリンとエリスの距離感も広がっていくところに注目して見てください。

そんな中で同じ目標に向かって切磋琢磨しているトム・バックリーの方に、カトリンの想いが移っていくのは仕方ありません。

シナリオを組み立てるのは得意でも、異性の気持ちはなかなか読むことが出来ないカトリンを応援したくなりました。

対極的なふたりの男性の命運を分けることになる、映画顔負けなほどのドラマチックな出来事も用意されています。